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鑑別所を出た僕だから伝えられる

 落ちこぼれと思っていたあなたでも 見ちがえるような自分に変えられる22の方法
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この作品は2005年11月30日をもって販売終了とさせていただきました。

過保護な人生じゃつまらない。
ひとり暮らしでたくましくなろう!

増岡さんのこの作品には驚かされました。

まず、鑑別所に入ったことがあるという経験。

400人中400位だったもともとの勉強嫌いが、
今では毎日1冊の本を読む日々。

過保護な環境で育ったお坊ちゃまが、
そのままではだめになると思い、
いかにして自分というものを見つけていったか。

不器用だった彼を、
根本的に変えるきっかけになったのが、
ひとり暮らしでした。

そしていまは、若干24歳で、
独立して不動産業を営むまでに。


彼は今後もきっとダイナミックな人生を生きていくでしょう。


そんな増岡さんから、
若いあなたへの熱いメッセージ。

例えば、
「とんでもない親不孝をしないように、
ちょっとした親不孝をしよう。」
とか。

「え?」と思わされますが、
読めばなるほどと納得することしきり。

きっと突き動かされるものがあるでしょう。

こういうタイプの情報作品は、
いままでなかったですね。

増岡さんの思いが、
ストレートに伝わってきます。

それでは御本人から語ってもらいましょう。


           あかるい情報.com きむら m(_@_)m


人は、自分で自分を変えられるほど、
よくできていない。

精神病患者やウツ病患者が、
自分で精神病やウツを直すぐらいムリがある。

自分で自分を変えることには、
そもそも限界というものがある。

自分で自分を変えられる限界は、全体の1%〜2%らしい。


それ以外は、他のものによって大きく左右される。
例えば、環境・・・・


自分を変えるためには、環境を変えなくてはいけない。

そうおもって僕は、15歳でひとり暮らしを始めた。

それから10年、いろんなことがあった。

ブタ箱にぶち込まれたこともあった。

調布留置所→八王子鑑別所→徳島鑑別所を経由し、
犯した罪から言えば、「少年刑務所」も確定的だった。

一歩間違えば僕は殺人犯にもなっていた。

そんな一歩間違えたらという人生が僕にはあまりにも多かった。

それに、ギャンブルに狂ったこともあったし、
今の状況を打破したくて、
ワラにもすがるおもいで神社で土下座して神頼みまでしたこともあった。

そのぐらい追い詰められていた。

ひとり暮らしをしたとたん、
たいくつさせない毎日が僕を待っていたわけだ。


ひとり暮らしをするときのおもいは確かに叶った。

僕は人生を思い通りに生きれるようになりたかったし、
なりたい自分になって、自分の好きな人生を歩めるようになりたかった。

でも、それにいたるまでの経緯が、
自分の想像とはまるで違っていた。

天国と地獄の差ぐらいあったね。


「思えば、叶う」のマーフィーの法則。

あれは実は、ほんとのことかもしれない。


たしかに僕は、
自分の人生を思い通りに生きれるように強く願った。


「自分の人生を思い通りに生きないぐらいなら死んだほうがマシだ」と。

最上級に願った。

すると、どうだろうか?

今まであり得なかったことが次々に起こる。

こんなにいろいろなことが起こるのを知っていれば、
きっと願うのを辞めてたに違いない。


平穏をこよなく愛する僕は、
なぜか高校を辞めて、
東京へボクシングで上京することに。

そして、先ほどいったブタ箱に落ちることに。

その後、保護観察を受けて、神戸へ。

18歳で地元に戻ってくるものの、
みんなとはまるで逆。

みんなは高校卒業して、大学とかいくために県外へ出て行くのに、
僕は返って来てる。

昔の僕からすれば、
あきらかに僕も大学のコースのはずだった。

なんでこんなことになっているのか自分でもわけがわからない。

それから職につくもののまるで続かない。

そりゃそうで、そんな高校も出てなくて、
自分の思い通りに人生を生きたいと願っているわがままな奴に、
続く職なんてそうあるわけがない。

で、バイトしながら本を読んでいる毎日を過ごしていると、
ある職からお声がかかった。


不動産屋だ。


それが、20歳のとき。

これは、続いたね。

まるで天職に出会った気分のようだった。

心が跳ねた。


まるで、いくらしても合わなかったパズルが、
ピタリとはまったような出来事だった。

かなり、地獄のような日々だったけど。

ブタ箱生活が100倍マシだったね。

だけど、その経験があって、
今24歳で独立して仕事している。

今は、敷金返金アドバイザーとして、
敷金トラブルを解決する仕事。

来年、店舗を構えて不動産屋の事務所も出す予定。

相変わらず退屈しない毎日を送っているけど、
とても充実している。

たしかに今、自分の人生を思い通りに生きている感じがする。
かなり、楽じゃないけどね。

自分で独立して仕事するなんて、
夢にもおもっていなかった。


そんな力なんて、僕には全然なかったからね。

それに、自分の人生を思い通りに生きるって、
楽なものだとおもっていたけど、
本当に思い通りに生きるって、楽ではないことにも気づいた。

好きだから手は抜けないし、妥協できない。

いつだって真剣だ。

はじめは、真剣に生きなければ生きられなかったから生きていたけど、
今は違う。

真剣にやること自体に生きがいを感じている。

習慣っていうものは非常に恐ろしい。

そうなるといつの間にか、
自分自身に胸がはれるようになった。

だからこうして自分のことを何でも話せるようになった。

高校辞めたりしたことや、
ブタ箱に入ったことは、
親から絶対人に言うなっていわれてたけどさ、
これがオレなんだよっていいたい。


僕は落ちこぼれが大好きだ。
鑑別所で出会った人間を「仲間」だとおもっている。

こいつらは、そりゃいろいろあってこんなところに入ったわけだけど、
いい奴ばっかだった。

曲がっている奴が多かったけど、こいつら一歩曲がり直したら、
ほんとすごい奴らになるんだろうな、っておもった。

すごい奴だなっておもえる奴はそう簡単にはいない。

僕は、曲がった奴でも一歩曲がり直したら、すごい奴になるんだな、
とおもってもらえるような、
勇気を与えれる存在でありたいとおもっている。

そのために僕は一生懸命生きている。


そして僕は、真剣に生きようとする人間が大好きだ。

僕は、自分で飛ぼうとする人をほんと応援したい。

自分で飛ぶって、ほんとに勇気のいることだ。

自分で飛ぶっていうことは、
自分1人で生きていこうとすることなんだ。


「人は1人では生きられない」

そんなことはわかっている。

そうじゃなくて、まず自分で飛んでみる。

それではじめて、
渡り鳥みたいに人と助けあって生きることができるんだとおもう。

飛べない奴はダメ。

飛ぼうとしない奴はもっとダメ。

1人で生きていこう、なんでも自分1人でやっていこう、
そんな無人島で1人で生きれるようなバイタリティーさが、
まずそこに欲しいよね。

ひとり暮らしをするっていうのは、ほんと大切なこと。

1人でなんでもやってみようとおもうことは、
ほんと大切なことだとおもう。

僕は、ひとり暮らしをしてよかったとおもう。

で、ないと今ごろ
「世の中ってなんて難しいんだろ、何やってもうまくいかないなあ」
なんてこといってる。

高校卒業して大学卒業して、路頭に迷ってるわけだ。

そんな自分になることが、15歳の僕でも安易に想像できた。

そんな自分になることがほんとイヤだった。

そのときは、自分でどうしていったらいいのか、
ほんとにわからなかったけど、とにかくそれだけはイヤだった。

とにかく、1度、自分という鏡をぶち壊してみたくなった。


それで環境を変えた。

1人暮らしをした。

そりゃ、ほんと苦しかったけど、おかげでなりたい自分になった。

代償はとてつもなくあったけど、
だけど、こうして大切なことを伝えられることができるんだとおもう。


環境にはとてつもない力がある。

それは、すごく言い切れる。

その力をうまく使いこなせなかったから、
ほんと遠回りしたけど、

君にはそんなことをしてほしくない。

うまく環境を利用して、
ひとり暮らしをすることで得られるものを
最大限得てほしいとおもう。

そうすると、ある程度自分なりにコツをつかめば、
おもいのほか人生がうまくいく。

自分なりのスタイルが確立される。

ただ、それまでの努力は大変かもしれないけどね。


ひとり暮らしをするということはとても勇気のいることだ。

みんな、いろんなことを胸に秘め、
部屋を探しに不動産屋を訪れる。


そのためにできるだけの協力をしていっている。

君も、一歩踏み出したくなったらいつでも、始めてみたらいい。

若いときはさ、
できることはあんまりないけど、
できないこともあんまりない時期だよ。


失敗しても、ほんと取り返しがつくんだよね。

僕がいうんだから、きっと間違いないとおもう。

そのために、これを送ります。


鑑別所を出た僕だから伝えられる
「生きるのが不器用と思っていたあなたを
見ちがえるように変えるひとり暮らし22のポイント 」

【もくじ】

1. 両親と一緒に過ごしているうちはやりたいことはみつからない。

2. ひとり暮らしには、顔を変える力がある。

3.緊張感をもたないと顔がバカになる。

4.落ちこぼれることで感性が磨かれる。

5.責任をもつことで才能が生まれる。

6.自分のルールで生きてみる。

7.ひとり暮らしをするということは刑務所に入るのと同じこと。

8.楽しみを制限されると充実感が味わえるようになる。

9.毎日コツコツやらなければ気が狂いそうになる幸せがある。

10.「毎日がつまらない」といっているうちは未来はない。

11.どんな状況でも楽しめるものは必ずある。

12.不器用な人間は失敗からしか得られない。

13.チャンスは自分でつくるもの

14.本を読むことで胸が痛くなる。

15.親と離れることで親とうまくいく。

16.若いうちに知識の基盤をつけておかないといけない。

17.どういう部屋を選ぶかでその人がわかる。

18.部屋探しは妥協の産物でなくてはいけない。

19.自分だけのものさしをもつ。

20.家賃に元をとろうという感覚をもつこと。

21.対極のものと出会うことで人は変わる。

22.ひとり暮らしをするということに理由なんていらない。

【著者プロフィール】

本名:増岡 健次(マスオカ ケンジ)



1980年生まれ 0型。魚座。


住所:徳島市福島1丁目8−65 ガーデンハウス2−306号室

連絡先:090−7578−1832

メールアドレス:dougu@dougu.net


追伸
   鑑別所で出会った仲間は今ごろどうしているんだろうか、
   とおもうことがあります。

   自分らしく生きているのだろうか?
   うまくいっているのだろうか?
   
   僕は、鑑別所の中でまるで反省しなかった。
   だから、うまくいった。
   
   「悪い奴には悪い奴なりの生き方がある」
   もし、知らなかったら教えたい。

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